2歳でも遊べるトランプゲームのアイディア!家族で一緒に楽しもう

2歳児とトランプゲーム 親子で遊べるカードゲーム
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トランプは家族で自宅で遊べるカードゲームの定番。数字やシンボルがあって、なんだか知育にも良さそう。

でも、トランプの定番ババ抜きや神経衰弱となると、2歳児にはまだ難しく興味も持たないですよね?

ババ抜きや神経衰弱で家族で一緒に遊べるようになるのは、だいたい子供が小学校に入学したあたりからではないでしょうか。

外出できない。家族みんなで遊べるものと言ったら、家にはトランプしかない!と言う場合でも、2歳児と一緒に楽しめるトランプゲームのアイディアをご紹介します。

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2歳児でも一緒に遊べる!家族でトランプゲーム

実際に、2歳児のお子さんを持つお父さん・お母さんが、子供と一緒に遊んでいるトランプゲームをご紹介します。

ゲームはオリジナル。あなたのご家庭でも、トランプを使ったオリジナルゲームを考えるアイディアにしてくださいね。

出したカードの数が大きい方が勝ち!2歳でも遊べるトランプ

4歳男の子と1歳女の子がいます。フリーランスをしています。

自宅で、トランプを使って子供たちと遊びながら学習しています。

遊び方は簡単です。カードを均等に配り手持ちのカードを出し合うゲームです。

ルールは、出した数字が一番大きい人が勝ちです。カードの優劣は、ジョーカーが最強で次にエース・キングというながれで順位をきめて遊んでいます。

勝った人は、その場に出したカードを全て貰うことができ、最初に配ったカードがなくなったらゲーム終了となります。勝敗は、貰ったカードが一番多い人が勝ちです。

このゲームを通じて数字を覚える・ルールがあることを覚える・勝ち負け覚えるなどを遊びながら教えています。

もうすぐ2歳になる娘も一緒に参加して楽しんでいます。

トランプゲームで家族で盛り上がるポイントは?

勝ち負けを覚えることで盛り上がります。

勝ち負けを知ることでルールを覚えようとしていきます。

4歳の子供とは、たのしみながら数字の性質を覚え・マークの違いを覚え・ジョーカーという特殊な存在も覚えながらあそんでいます。子供たちは勝った時に喜んでくれますので、勝つための方法を一緒に考えながらカードゲームを楽しんでいます。

子供たちと楽しみながら学んでいることは、ルールです。

勝つためにはどうしたらよいか?そのためには何が必要か?など一緒に考え実践して遊んでいます。
勝った場合はどこがよかったか?負けた場合は、次どうしたら勝てるのかなどを話して実験を楽しんでいます。

知育ポイント:ルールを学ぶ。実践後一緒に話し合うことで、自分なりのアイディアを発見する楽しみがある。

トランプを早くとった方が勝ちゲーム!2歳児と一緒に遊べるトランプ

2歳半の娘を持つ専業主婦です。

子供と一緒に遊んでいるトランプゲームは、トランプ早取りゲームです。

まずは親がトランプを持ち、テーブルの中央に1枚トランプを出します。この時に、トランプのマークがハートだったらトランプが取れます。他のカードの場合は取らずにテーブルに置いたままにします。

要は、取れるトランプのマークを決めておき、カードをテーブルに置いたとき決めてあったマークのカードなら素早く取るといったゲームです。

カードを取った場合は、テーブルに出ているカードを全部もらえて、最後に一番多くのカードを持っている人の勝ちです。

子供と2人の時でもできるのですが、主人と3人でやった方が盛り上がります。

トランプ早取りゲーム家族で盛り上がるポイントは?

子供は大きな声で「はーい!」「出た!」と言いながら、カードを思いっきり叩きながら取ります(笑)

私がカードを先に取っていても、思い切り叩いてくるので結構痛いです・・・でも、子供は大喜び。

カードのマークを瞬時に見分けること、それを早く取るというところが反射神経を鍛えるのではないかと思います。

最後に一緒にカードの枚数を数えるので、数を数える練習にもなります。子供はまだ数えられませんが、カードをテーブルに出しながら聞いているので少しずつ覚えていると思います。

子供がトランプを折ったりするので、紙のトランプよりも防水タイプのプラスチックのものがオススメです。

知育ポイント:数字やマークを見分ける力、抽象的な力が育つ。反射神経が育つ。