室内にずーっといると、子供もストレスが溜まるもの。
少し体を動かすゲームでもして、リフレッシュさせてあげるとまた笑顔が戻ります。運動が苦手な子でも大丈夫。
家族で楽しめる子供一人から遊べる、少人数でできる体を動かすゲームのアイディアをご紹介します。
室内で少人数でもできる体を動かすゲーム
少し体を動かすだけで、家の中でもリフレッシュ。
イベントなどにも最適。狭い室内でも楽しく遊べますよ。
ジャンピングお菓子取りゲーム
棒に糸を吊るしてお菓子を付けます。パン食い競争のイメージです。
大人が棒を高く上げてセットします。それを子供が、遠くから走って来て飛んでお菓子をとるゲームです。
小さい子には、棒を低くし、大きな高学年の子には棒を高くすると変化があって面白いです。
子供の好きなお菓子を付けてあげて、大きさも変えると面白いです。
トランポリンが家にあれば、もっと面白くなります。飛び跳ねて取る真下にトランポリンを置いて、たくさんジャンプしてお菓子をゲット出来ます。トランポリンは狭い室内で行うときに有効です。

アパートやマンションなどでは、下の階の方に迷惑が掛からないように気を付けたいですね。
ジャンプができるようになる2歳ごろから遊べます。ジャンプできなくても、背伸びして取れるくらいにお菓子をセットすれば1歳でも遊べますね。
ジャンピングお菓子取りゲーム家族で盛り上がるポイント

40代兼業主婦です。小学校高学年の子供がいます。
体を動かして遊ぶことが大好きな子供たちに、体を動かすプラスお菓子がもらえるという嬉しい要素を足してあげることで、子供たちの喜びはさらに高まります。
ジャンプをするタイミングやどこで飛べばお菓子に届きやすいか、など跳び箱と走り幅跳びの要素が含まれています。
トランポリンを使うことで更に飛ぶタイミングの工夫をしなければならないので、運動神経を鍛えることが出来ます。
それぞれ好きなお菓子が違うので、小さい子に譲ってあげたりという優しい気持ちも芽生えます。
室内でできるエクササイズで子供と遊ぶ
外出できないと、子供は体力を持て余してしまいますよね?
そんな時は、室内で子供とできるエクササイズで体力を使い果たしてしまいましょう。家でよくやっているのが、簡単なダンスエクササイズとマット運動です。
ダンスエクササイズで子供と楽しむ
ダンスは子供の好きなものをYoutubeなどから探しておきます。家ではヒップホップやズンバでエクササイズしています。
Youtubeを見ながら、子供は見様見真似でダンスを覚えていきます。細かい所は親がゆっくりと教えてあげると、みるみるできるようになります。
親にとってはダイエットにもなりますし、子供は振付を覚えようと一生懸命踊っていますよ。
ベッドの上でマット運動
ベッドの上でマット運動すると、専用のマットがなくても比較的安全に運動できます。布団を敷いた上で運動してもいいですね。
Youtubeなどで、前転や後転などの教え方を調べておきます。親がお手本を見せられない場合は、動画を見せてあげるものおススメです。
ベッドや布団の上だと、親は寝転んでおけますし(笑)子供は勝手に遊んでくれます。室内でできる運動は限られていますが、あるものを最大限に利用して楽しんでみてください。
こちらの記事もオススメです。


