子供のおもちゃが多すぎる!捨てたいんだけど!という悩みを根本解決

子供のおもちゃが多すぎる! 子供の発達と知育玩具
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子供のおもちゃ、多すぎるって感じてませんか?

おもちゃ箱がパンパンなのはいいとして、おもちゃ箱が増えて収納できなくなるのは勘弁してほしい。

おもちゃが多いと、子供がとりあえず全部引っ張り出してきて遊んでしまうので、片付けも大変。その日の片付けも大変なのに、放っておくとカビとか生えるし管理も大変。

洋服だのなんだのと、子供がいると子供の物だらけになってしまいますよね。

おもちゃに関していえば、最初から興味を示さずに押し入れに眠っているおもちゃまである!

プレゼントで貰ったものも捨てにくい。もう、このおもちゃ地獄を何とかしたい!

そういう場合にオススメなのが、おもちゃレンタルです。おもちゃ地獄を抜け出すための、便利な使い方をご紹介しますね。

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子供のおもちゃが多すぎる原因は何?その解決法は?

子供のおもちゃが多すぎる原因を、まずは考えてみましょうか。

  • プレゼントでおじいちゃん・おばあちゃんからやたら貰う
  • 友人から「おさがり」で大量にもらった
  • 子供のご褒美に!とついつい買ってしまう
  • 子供がおもちゃ屋さんで暴れて、根負けして買ってしまう
  • 100均だからいっかと、行くたびに買ってしまう
  • 子供が何に興味を示すかわからないので、とりあえず買ってしまう
  • 知育に最適!という言葉に弱く、知育玩具を揃えてしまう

などの理由じゃないですか?当てはまりました?

では、ちょっと問題を掘り下げて見てみましょう。

もらったおもちゃは・・・致し方ない?

おもちゃのプレゼント

  • プレゼントでおじいちゃん・おばあちゃんからやたら貰う
  • 友人から「おさがり」で大量にもらった

など、プレゼントで人から頂くおもちゃ、多いですよね?

家も、親戚一同、ご近所さんやら知人からの頂き物が多くて困っております。

一時期、子供用の三輪車や車などの乗り物が4台になってしまって、本当に頭を抱えましたよ(笑)ご近所さんに頂いたものは、ご近所さんに赤ちゃんが生まれたのでご返却して事なきを得た?んですけどね。

「家はもう使わないから、使わなくなったら捨てちゃって」と言われても、中々簡単には捨てられないものです。

最初から、「持ってるから」「置き場所がないから」と言って、やんわりお断りできればいいのですが、半ば強引に渡される場合もありますよね?

そんな時は、引き取ってくれるリサイクルサービスを利用したり、必要な方にお譲りしたりして、何とか切り抜けてください。

最悪、メルカリに出品。でも、1品1品の出品や梱包、購入希望者とのやり取りが面倒くさいです。なので、おもちゃ買取専門店で一気に買い取ってもらう方法もありますよ。

おもちゃの買取なら買取専門店トレジャー

おじいちゃん・おばあちゃんがやたらプレゼントしてくれる場合は、話し合いですね。本当に必要なものを、必要なときに買ってくれるようにお願いしてみましょうか。

子供が喜ぶので、おじいちゃん・おばあちゃんは特におもちゃを買ってあげたくなる気持ちもわかりますが、物を与えすぎるのは良くない。物より想い出を作ってあげてくれ。と説得してみてください。

子供に根負けしておもちゃを買い与えてしまう

おもちゃを眺める子供

  • 子供のご褒美に!とついつい買ってしまう
  • 子供がおもちゃ屋さんで暴れて、根負けして買ってしまう

おもちゃをたくさん持っているからといって、わがままな子に育つわけでもないし、おもちゃが多いことは特に悪いことではないと思います。

たくさんあるから友達に貸してあげよう。と優しい気持ちが湧いてきたり、おもちゃが少ないから想像力をフル回転させて遊ぼう!と自分で遊ぶ力が付いたりしますよね。

でも、「おもちゃの与え方」には気を付けたいです。

物で釣ると子供のやる気を奪う可能性がある

ご褒美に何か買ってあげるという「物で釣る行為」は、子供のやる気を奪ってしまう可能性があるんです。

「やる気」には2種類あって、ご褒美があるからする行動は「外発的動機づけ」、達成感を得る喜びなど自分の行動から生まれるものを「内発的動機づけ」と言います。

物で釣ることが、この内発的動機づけにマイナスの影響を与え、子供のやる気を減少させてしまうんです。

ご褒美は、形のないものがベストですね。子供を褒めてたり、ぎゅーっと抱きしめてあげるなど、物でないご褒美をあげてください。

おもちゃ屋さんで泣き叫ぶ子を周りはそんなに気にしてない

周りの迷惑になるから、恥ずかしいからと言って、子供が駄々をこねるままにおもちゃを買い与えてます?

子供を持つ親なら、その状況は重々承知です。おもちゃ屋さんで泣き叫ぼうが、周りは「大変だね」としか思っていません。子育てあるあるです(笑)

子供が少し落ち着くのを待ってから、どうして今買えないか、どうしたらいいか。を子供と話し合ってみてください。

クリスマスに持ってきてくれるように、サンタさんにお願いしてみようか?というのも手ですね。

今日は、おもちゃを買うお金を持ってきてない。というのはアリですが、くれぐれも、お金がない!という理由を口に出さないようにしてくださいね。

親主導で子供におもちゃを買いすぎる

知育玩具で遊ぶ子供

  • 100均だからいっかと、行くたびに買ってしまう
  • 子供が何に興味を示すかわからないので、とりあえず買ってしまう
  • 知育に最適!という言葉に弱く、知育玩具を揃えてしまう

子供の能力を開花させたい。頭のいい子に育って欲しい。そんな一心で、どんなものに興味があるかわからないので、とりあえず何でも買ってしまう。

「知育」という言葉に過敏になってしまって、〇歳はこのおもちゃがいいらしい、〇歳までにはこれで遊ばせておかないと。って子供が遊ぶ、おもちゃスケジュールを組み立てたりしてませんか?

確かに、色々な教育法で言われていることは、7歳までの幼児教育は超大事。子供の基礎能力を発展させてあげるには、最適な時期なんですよね。

でもここで大事なことは、子供が自主的に興味を持って取り組めるものを親が探して補助してあげると言うことです。

いくら口コミで評判がいい知育玩具でも、あなたのお子さんが全く興味を示さなかったら遊びを強要してはNGですね。

知育玩具より、ミニカーが好きならそれで良し。知育パズルよりお人形遊びが好きなら、それでいいと思うんですよね。そこから、子供の能力を引き出す遊びに発展させてあげるのが、親の腕の見せ所です。

とは言うものの、具体的にどう進めていけばいいのか、わかりませんよね?

これはお子さんの個性にもよるので、残念ながら一概にこれが正解というものはないんです。でも、一番あなたのお子さんのことを理解しているのは、あなたですから心配はいりませんよ。

子供のおもちゃが多すぎるなら「おもちゃレンタル」で賢く知育

知育玩具

小学校に入学するまでは、手先を使った五感を刺激する遊びができたら最高ですね。子供の興味、好きなものと組み合わせて、能力を高めてあげられたらベスト。

しかし、年齢に合わせておもちゃを買いそろえていくのも大変です。良かれと思って買ったのに、実際、全く興味を示さないおもちゃが押し入れの隅で眠っていませんか?

そんな時は、0歳から利用できる「おもちゃレンタル」サービスを使ってみてください。

子供のおもちゃが多すぎて収納に困る。捨てるのに忍びない。子供が興味を示すおもちゃがわからない。年齢に合った知育玩具がわからない。なら、特におススメですよ。

おもちゃレンタルのメリット

まずは、おもちゃレンタルってどんなサービスなのかを、ざっくりとご紹介します。

おもちゃのレンタルサービスは、期間限定で子供の年齢や興味にあった知育おもちゃを借りられるサービスです。

月ごとに契約するものが多いのですが、月々6個程度のおもちゃをレンタルできるんですね。気に入ったおもちゃは引き続き利用、月々借りるおもちゃを変えることも可能です。

小さい子供は口に入れたりするのに大丈夫?とお思いですよね?

そんな不安は保育園に入ってしまえば、もうどうでもよくなるのですが(笑)、レンタルサービスでは入念に、洗浄・除菌・滅菌作業されてますのでその点は大丈夫です。

【おもちゃレンタルのメリット】

  • おもちゃが多すぎて収納に困ることがない
  • おもちゃをどう処分するか悩まなくていい
  • 子供がたくさんのおもちゃを手に取ることができる
  • 高額な知育おもちゃを買うより安い
  • 年齢に合わせたおもちゃを選べる
  • 子供の興味に合ったおもちゃが見つかるまで自由に変えられる
  • おもちゃ選びを知育のプロがやってくれる

こんな感じですね。とにかく、おもちゃ多すぎて収納場所がない!知育おもちゃをたくさん使ってみたいなら、試してもらいたいサービスです。

おもちゃが少ないって、こんなに楽なの?って確実にびっくりしますよ。子供が気に入ったおもちゃが、ささっと片づけられるだけあったら、こんなに楽なことはありません。

おもちゃレンタルのデメリット

  • 他の子供が使った後の中古おもちゃ
  • 定額の場合、月に借りられるおもちゃの数が決まっている
  • 気になるおもちゃがレンタルリストに載っていない場合もある

他の子供が遊んだおもちゃは嫌!という方には、全く向かないサービスですけども、よく考えてみれば保育園でも幼稚園でも、みんなでおもちゃを使ってます。

いわゆる中古状態ですよね。それと同じ感覚なので、使い始めると全く気にならなくなりますよ。

さらに、コンディションも一定のレベルを保てるように、しっかりメンテナンスされていますので、中古感はさほど感じません。

ま、子供にとってみれば新品か中古かは、全く関係なく気に入ったら夢中で遊びますんで心配いりませんよ。

おもちゃレンタルを使うと解決できる子供のおもちゃが多すぎる悩み

子供のおもちゃが増えてしまう原因を、先ほど見ていただきましたが、おもちゃレンタルを使うと、この原因が解消されるんですね。

  • プレゼントでおじいちゃん・おばあちゃんからやたら貰う⇒

おじいちゃん・おばあちゃんにおもちゃはレンタルしているので、誕生日以外のプレゼントは必要ないと伝える。

  • 友人から「おさがり」で大量にもらった⇒

おもちゃを譲ってくれようとする人に、「家はレンタルしてるから」と断れる。

  • 子供のご褒美に!とついつい買ってしまう⇒

おもちゃは十分与えているので、ご褒美を買う必要がない。

  • 子供がおもちゃ屋さんで暴れて、根負けして買ってしまう⇒

子供をおもちゃ屋さんに連れていく必要がない。

  • 100均だからいっかと、行くたびに買ってしまう⇒

百均でおもちゃコーナーに行く必要がない。

  • 子供が何に興味を示すかわからないので、とりあえず買ってしまう⇒

子供が興味を示すおもちゃはレンタルして試せる。

  • 知育に最適!という言葉に弱く、知育玩具を揃えてしまう⇒

知育玩具はレンタルで十分揃う。

いかがでしょうか?なんだかおもちゃがどんどん減って、部屋が片付いているイメージができてきましたよね?

おススメのおもちゃレンタル3選!

では、実際にどんなところでおもちゃがレンタルできるのか、知育おもちゃに敏感なパパ・ママに人気のおもちゃレンタルサービスをご紹介します。

様々なレンタルサービスから、知育に最適なおもちゃで、口コミがいいサービスを3社厳選しましたよ。

人気のおもちゃレンタル1:キッズ・ラボラトリー

キッズ・ラボラトリーって?

  • 対象年齢:生後3か月~8歳
  • 1日のレンタル料:78円
  • プラン(おもちゃの個数):毎月5~7点、隔月4~6点
  • 交換可能サイクル:いつでも可能
  • おもちゃの破損:軽微な破損は補充の必要なし
  • 買取サービス:あり
  • 保証:30日間全額返金保証

キッズ・ラボラトリーは、子供の成長に合わせた知育玩具を個別にプログラムしてくれる、おもちゃレンタルサービスです。

おもちゃ交換時の送料が無料、交換は何度でもOKなのが嬉しいです。

人気のおもちゃレンタル2:TOYBOX

トイボックスって?

  • 対象年齢:生後3か月~4歳
  • 1日のレンタル料:99円
  • プラン(おもちゃの個数):スタンダード・プレミアム共に4~6点
  • 交換可能サイクル:2か月~
  • おもちゃの破損:通常の遊び方をする中での破損・汚染に関しては無料
  • 買取サービス:なし

トイ・ボックスのオススメポイントは往復送料が無料。保育士の資格を持つスタッフが、希望のおもちゃ、子供の個性に合わせた知育おもちゃをプランニングしてくれます。

おもちゃのセレクションは、欧州玩具・英国玩具・木を中心とした日本玩具など、国内外のおもちゃが揃っていますよ。

人気のおもちゃレンタル3:トイサブ!

トイサブ!って?

  • 対象年齢:生後3か月~4歳
  • 1日のレンタル料:111円
  • プラン(おもちゃの個数):隔月6点
  • 交換可能サイクル:2か月~
  • おもちゃの破損:軽微な破損は補充の必要なし
  • 買取サービス:あり

トイサブも、往復送料込み。おススメポイントは、専門家が選んだおもちゃが返却期限・延長料金なしで遊べることです。

現在は、初月無料サービス中なので、お得にレンタルを開始することができますよ。

 

ご紹介した3社を徹底比較しています。

サブスクおもちゃレンタル比較!人気の3社を徹底解剖あなたへのオススメは
どんどん人気が出ている「おもちゃサブスク」。おもちゃの定額制レンタルサービスの人気3社を徹底比較しました。あなたのご家庭、ライフスタイルに合っているおもちゃレンタルはどれ?子供にぴったりのサービスを選べるように、わかりやすく比較しています。あなたにはどれがオススメ?

子供のおもちゃを勝手に捨てても大丈夫?

おもちゃレンタルを使って、ぐーんとおもちゃが増えるのをおさえられましたが、今まで使っていたおもちゃはどうしたらいいのでしょうか?

子供に内緒で捨ててしまっても大丈夫?

子供が物心ついた年齢であれば、できればこれは避けたいですね。子供と話し合って納得して、一緒に片付けながら処分することをオススメします。

まずは、おもちゃを「捨てるもの」「捨てるか迷っているもの」「絶対捨てたくないもの」の3つに子供と一緒に分類していきます。

1年以上使っていないものは、「捨てるもの」候補ですね。これも、子供に聞いてしっかり納得してから捨てていきます。

「絶対捨てたくないもの」の箱がいっぱいになったら、その中からさらに分別。絶対量は増やさないようにすれば、おもちゃで部屋があふれるようなことはありませんよね?

このように、子供と一緒にルールを決めて、おもちゃが多すぎる悩みを解決していってくださいね。